【雑記】視力回復手術(ICL手術)までの道のり_後編

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こんにちは!
40代独身社会人の学割です。

今月、視力回復のためICL手術をしました。
手術までの道のりを綴っていますので、
下記前編からご覧ください~!
【学割雑記】視力回復手術(ICL手術)までの道のり_前編
【学割雑記】視力回復手術(ICL手術)までの道のり_中編

術後の生活は、様々な注意事項を守っての生活になります。
角膜を切っているので、特に目の感染症が怖いため、
就寝時にも、保護メガネをつけて1週間は過ごす必要があります。
また、術後3日間は、洗顔・洗髪が禁止のため、
私はシャワーも使わずに、ボディシートとドライシャンプーにしました。
感染症が怖いので、処方された目薬を点眼する際も、
私は点眼前に手を消毒して、点眼しました。
まさに、ホームステイの生活でした!

手術の翌日は、「翌日検査」があります。
炎症など起きていないか目の状態をチェックして頂きました。
手術前の視力は、右目0.07、左目0.05でしたが…
視力検査が右目・左目で1.5まで回復していました!

自分でも遠くまで、キレイに視界が広がることを実感するほどで、
別世界を見えているような感じでした。

ただ手元の文字が見えにくく、ボヤけたように見える状態で、
しばらくは老眼みたいな状態を感じました。
術後1ヵ月かけて視力も安定してくるようで、
確かに術後1週間で手元付近も少しずつ見えるようになってきました。
また術後、目薬がしみたり、
まつげが目に入ったチクッとする感じもありましたが
これも網膜を切って傷口が塞がっていないので
徐々に症状も収まってくるとのことでした。

こちらは、術後2週間たって感じなくなりました。

費用や、手術の不安などもあると思いますが…
結論から言うと、視力回復手術をしていまは良かったと思います。
コンタクトレンズやメガネがいらなくなっただけでなく、
それ以上に視力が広がったように感じます。


あと、ICL手術は健康保険適用外ですが、
条件を満たすことで医療費控除の対象になります。
今年、私は歯のセラミック治療で20万もかけており、
ICL手術費58万と合わせて78万は、
医療費控除の対象になるので年末の確定申告で申請したいと思います。
ありがとうございました!

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