【資産運用術】新NISAの非課税保有限度額1,800万の運用で、再利用を活かした錬金術を目指す!

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こんにちは。
40代独身サラリーマンの学割です!

今年からスタートした新NISAの投資状況については、先日下記で綴りましたが、
今回は私の新NISAでの投資スタイルについて触れていきたいと思います。
【資産運用術】新NISA枠の運用損益、大公開【24年10月末時点】

新NISAの年間非課税投資上限額は、
360万(成長投資枠240万+つみたて投資枠120万)ですが、

私は、最短5年で非課税保有限度額である1,800万を投資して予定です。
経済的自立の達成のために目標資産である1億が近づいてきて、
変動リスクの高い資産運用商品ではなく、
新NISAでは「eMAXISSlim米国株式(S&P500)」と
「たわらノーロード先進国株式」のインデックス投信で投資運用しています。

5年後である2028年に非課税保有限度額である1,800万で運用することになった後は、
新NISAのメリットである「非課税保有枠の再利用」を
最大限に活かしていきたいと考えています。

旧NISAの非課税保有期間がなくなって長期運用も可能となりましたが、
私は、非課税保有枠の再利用できるというメリットを活かしていこうと考えています。

新NISAで資産を売却すると、売却した商品の取得価額分の枠で翌年以降に再利用できますが、
旧NISAではこのような非課税枠を再利用できる仕組みがなかったため、
最大限いかしていった方がいいかと思っています。

2029年度に1,800万円の非課税保有限度枠で運用している状態で、
例えば取得価額120万円の資産を売却すると、
翌年以降に120万円の非課税枠を再利用可能です。
ただし、非課税枠を再利用する場合でも、
年間投資枠の360万(成長投資枠240万+つみたて投資枠120万)の
範囲内でなければなりません。

私は2029年にサラリーマンを卒業することを決めていますが、
2029年から取得価格360万の資産を売却して、
非課税で得たリターンを生活費にまわしたいと思っています。

そして元本(取得価格)360万を、
翌年の新NISA枠の再利用で投資をしていこうと考えています。

しっかり運用益がでていれば、
このサイクルで毎年不労所得として非課税で利益を得ることができます。
インデックス投信ですが変動リスクはありますので、
必ず運用益がプラスになっているということは保証ありませんが、
それでも旧NISA元年からNISAで運用していますが、
今のところ一度もマイナスで損切りしたことはありません。
上記のようなサイクルで、
毎年不労所得をゲットできるような錬金術を叶えられればと思います。

ありがとうございました!

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