
こんにちは。
40代独身サラリーマンの学割です!
いまの私が、自分の人生のなかで、
大切にしていること5選というテーマで、
前回まで下記2つ綴ってきました。
【雑記】私が大切にしていること5選!「健康」で過ごせる時間【第1選】
【雑記】私が大切にしていること5選!幸せな「想い出」づくり【第2選】
「健康」で過ごせる時間、「想い出」づくりときて、
今回は、「両親」についてです。
40代になった今、ようやく両親への感謝の思いや返し切れない恩を感じていて、
これからはちゃんと大切にしていきたい存在です。
私は大学卒業して就職するまで、
両親や兄弟と実家暮らしをしていました。
社会人になってすぐに福岡転勤になったことで、
初めて実家を離れることになりました。
20年以上も両親と生活していましたが、
実家では自分の部屋で過ごしている時間がおおくて、
あまり両親とは積極的に会話はしていませんでした。
ですので初めて一人暮らしも、ホームシックは一切なく、
自分のペースで生活できる分、実家を離れて良かったと思っていました。
そして、実家のある関西を離れてからは、
福岡・東京で生活をしていた約12年間は、
一度も実家に帰省しませんでした。
両親と仲が悪いということは一切ありません!
驚かれるかもしれませんが…
その間に両親と会ったのは親族の冠婚葬祭の数回です。
まったく実家に帰っていなかったのは、
両親と会っても、何も話すことがないし、
実家でやることもないという気持ちがあったからです。
そうです!
私の本当に自分勝手な気持ちです。
おそらく両親は子供の顔を見たかったと思うし、
元気でやっているのか連絡が欲しかったと思いますが、
そういった両親の気持ちをまったく考えていませんでした。
それから、両親や実家と距離が近くなったきっかけは、
大阪に転勤になって大阪で生活するようになったことです。
久しぶりに実家に帰省して、両親と3人で食事をしました。
父親は定年退職してから、昔なら考えられなかった料理を趣味にしていて、
料理を振舞ってくれました。どれも美味しく、ワインボトル3本も空けちゃいました。
母親は病気持ちで通院や薬を服用していて体調が悪いこともあるようですが、
友達と旅行や趣味の観劇に行ったりしていて楽しそうでした。
そういった両親の趣味などの楽しい話や、
これまでの私が実家を離れてしまった間の家族や兄弟の話を聞いているうちに、
自分は両親と勝手な距離をつくっていたことを後悔しました。
それからお盆休みや年末だけですが、
必ず定期的には実家に帰っています!
そして今更ながら両親からの返し切れない恩に対して、
自分なり少しずつ、両親に喜んでもらえることをしています。
自分の好きな旅行をしている時は、
旅行先から両親に喜んでもらえそうなご当地品を贈っています。
ふるさと納税でも両親が喜んでくれそうな、
ものを選んで贈ってあげています。
それでも、一番両親が喜ぶことは、
子どもが元気に会いに顔をみせてくれることだろうなぁって感じます。
ですので、これからも両親に安心してもらえるように、
自分の元気な姿をみせられるように生きていきます!
そして、大切な両親に喜んでもらいたいと思います。
ありがとうございました!
↓クリック頂けますと更新の励みになります(^^)

にほんブログ村
この記事へのコメント